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悩み

悩み

分解すると
ココロが凶となることを恐れ
冷や汗を書いているように見える

未知なる世界への一歩
踏み出すときに
いろんなことを考える

悩んでいるだけでは
突破口は開けない


物事には勢いが大切だ

勢いをつけるには
何事も楽しまなければいけない


例えば
大きな買い物をするとき
比較している過程を楽しみ

それを使いこなす未来をイメージする

自ずと
いろんな情報を調べたくなり
バイヤーとの交渉も優位にたてる

良い買い物ができるようになるのだ


若いときこそ
そんな経験をたくさんすべきだ

リスクを恐れず
勢いに任せて突破する

成果ばかりがフォーカスされる時代


たまには
ムチャをやってもエエじゃないか

見えぬモノ

世の中には
見えないモノの方が多い

身近なところだと
空中に漂う細かいホコリやチリ
微生物なんかは目には見えない


全部見えてしまっては
焦点も定まらないし
疲れきってしまうだろう

だけど
目には見えないモノを見極める
そんなスキルも必要だ


気遣い、優しさ、温かさ

視覚的には見えない

見えないけれど
感じとる感覚を大切にしたい


組織の上に立つひとには
そんな能力が備わっている

ちょっとした一言だけど
絶妙のタイミングで効果を発揮する

人心を把握しているひとには
大きな包容力を感じる

包容力は目には見えないが
オーラというか
多くのひとを惹きつける
何かを帯びているようだ

その何かを会得してみたい

ひとは見た目9割といわれているが
単純に服装や髪型だけでなく
話の行間を読んでいるのではないだろうか

行間にこそ真義がある

それを見極める心眼が欲しい


座頭市のエンディングでこう言う

目ん玉ひんむいたって
見えないモノは見えないんだよ

女王アリ

アリの巣の中で
一番イイ場所に住んでいる

働きアリよりも大きく
貫禄さえ感じるアリ

それが女王アリだ

では他のアリと何が違うのか

実は生み落とされた場所による

女王アリはロイヤルゼリーの近くで生まれ
生まれたときから
ロイヤルゼリーを食べて成長し
他のアリより大きくなっていくのだ

だから
働きアリと基本的なモノは全く同じ
何も変わらないのだ

ふつうのアリに運命が宿り
女王アリとなる


ひとも同じだ

どんな環境で育ったか
どんな出会いがあったか

それによって
生き方も変わってくる

自分では変えられない運命
 
若いときにうまくいかないひとは
運命に抗いたくなるだろう

自分が誰かわからなくなるとき
そっと目を閉じて
大自然を思い描いてみよう


きっと
自分の悩みなんて
ちっぽけなモノだと思えるだろう

そして
前を向いて歩いていこう

因縁果報

自分自身が前向きに取り組めば
良い縁に巡り会う

ロイヤルゼリーをゲットしに行こう


チャンスは
どこに落ちているかわからないのだから

疲労戦での兵法

ひとはふいに
どこかへ行ってしまいたくなるときがある

厳しい現実を受け止められず
ドロップアウトしたくなる

過労死が話題となっているが
ひとは肉体的な疲労だけでは死なない


充実感、希望に満ちていれば
疲労を克服するチカラを授かる

プロジェクトXに出てくる技術者たちは
何日も寝ていなくても
目の輝きを失うことはない

古き良き時代には
地上の星があちこちで輝いていた



輝きを失いつつある日本

これから先
見えざる敵との戦いは
日を追う毎に激しくなっていく

そんなとき
自分の戦力を冷静に見極めたい



明らかに勝てそうもない敵には
正面からぶつかってはいけない

それ以前に戦ってはいけない


時には逃げる勇気も必要だ

完璧にこなして完勝するよりも
カッコ悪くても、笑われても
完敗しない生き方をしたいものだ


孫子の兵法

いまこそ必要なバイブルだ

器(うつわ)

万物は有限である

有限ということは
そのなかに入れられる量にも
限界がある

限界を超えると溢れ出る


目には見えないが
ひとにも器がある

前作でも少し触れたが
昔の日本人は器が大きい
親分みたいなひとが多かった

僕らの祖父たちがその世代だ
戦前生まれの世代

荒れ野原から立ち上がり
社会のため
家族のため
そして
未来のために必死で頑張って
日本をここまで押し上げてくれた


彼らは少しのことでは動じず
部下や年下の者たちを
大らかに穏やかな目で見てくれる


そんな心意気、度量が
若い者たちのココロを動かし
活力を生み出す

一見、何もしていないように見えて
穏やかな顔で座っているだけなのに
存在感があるひとは近くにいるだろうか

そのひとこそ
本当の実力を持っている


チカラに余裕があるから
あえてアピールする必要はない
黙っていても皆は付いて来る

大きな器を手に入れるために
どんな苦労をすれば良いのだろうか

大きな器は天性の才能がなければ
手に入れられないのだろうか


そんな大人になってみたいものだ

エンゲル係数

昔から使われる係数

生活費に占める食費の割合


エンゲル係数が高ければ
生活がひっ迫していると判定される

果たして
本当にそうだろうか

確かに
ひとは飯を食べなければ
生きていけない

云わば、食費は必要経費なのかもしれない

だけど
食べるために働いているのだから
たまには贅沢なモノを食べても良い

美味しいモノを食べると
幸せな気分になり
活力が湧いてくる

高い服、高い時計など
形あるモノにお金をかければ
永きに渡って使い続けることができる

それに引き換え
贅沢な食事は
その場限りの投資であり
単位時間あたりのコストが高い

エンゲル係数が高くなるが
最高の贅沢と言える

ひとは豊かな気持ちにならないと
お金を活かすことができない

ひとは楽しい気持ちにならないと
お金をかける気力が起きない


そして
いくら楽しい気持ちになっても
お金が無ければ何もできない


出会いは突然やってくる

どうしても欲しいモノ

手に入れたいモノ

それらが目の前に現れたとき

余裕を持って追いかけられるように
常にどっしりと構えていたい


必ず手に入れたいものは
誰にも知られたくはない


係数では表せない
目には見えない
たいせつなモノを探しに行こう

頑張るとは

日本人は
とても頑張る民族だ

一番には家族のため
そして
自分を後回しにして
ひたすら頑張り続ける

ひと昔前は
そんな日本人たちが大勢いて
それなりに活き活きと暮らしていた

頑張れば報われる
頑張れば頑張るほど
豊かになるから頑張る

そして
それを上から見ていてくれる
親方のようなひとがいた

ときには
お金にならない仕事もあるだろう
だけど
親方のためなら頑張ってみよう

そんな風潮があった


しかし
ここ十年くらいで大きく変わった

親方が引退した2007年以降

自分を守ることに精一杯な
小さな大人ばかりになってしまった

社会の風潮が変わり
日本全体に余裕が無くなってしまった


若い頃に散々バカをやってきた
そんな大人たちが
少し偉くなった途端
今度は若者たちを追い込む

マネジメント、コンプライアンス

一見、響きの良い言葉を並べ
座り心地の良い椅子に座って
偉そうに説教をたれる

彼らの言葉は
何もココロに響かない

彼らのために
身を粉にして働くことはない


若者たちよ

頑張りすぎてはいけない
頑張るだけで報われる時代は終わった

大局を見て
頭を使って算段しよう

歯車

前に進むとき
動力を伝える歯車

凸凹の凹と凸が噛み合ったとき
モノにチカラが伝わり
前へ前へと送り出す

長い間、歩き続けていると
足下をすくわれるような砂利道や
登りきれるか不安な急坂が
進路の前に立ちはだかる


そんなとき

乗り越えるための
チカラを供給してくれるのが
人と人の繋がり
つまりは歯車の存在だ

ピンチが到来したとき
傷つき、すり減って
穴が空いてしまった
スキマを埋めてくれる

そんな存在を
たいせつにしたいものだ


何が正しい道かわからない時代

だからこそ
自分の信じる道に向かって
導いてくれる歯車のような
言い換えば
スポンサーのような存在を
たいせつにしたい

もしも
あなたの眼前に無かったとしても
不安に怯えることはない

自分には気がついていない

視野に入っていないだけなのだから

ふたつでひとつ

セットになっているモノ

世の中には単体ではなく
ふたつセットで存在しているモノが多い

手袋や靴下もそうだし
鍵だって
キーとシリンダーがあってこそ
機能を発揮するものだ

人も同じ

人という字は
ヒトとヒトが支え合ってできている

ひとりでは乗り越えられないことも
ふたりでチカラを合わせればできる

痛手を追ったときも
一方が癒やしてくれる

歓喜に満ちたときも
喜びを倍増させてくれる

永年一緒に暮らしているご夫婦を見ていると
時刻(とき)を共に刻み
お互いをリスペクトしている
深い絆が感じられる


祖父母たちの世代を見ていると
いまの時代が失った
宝物を持っているように思える


人生は宝探しの旅

混沌とする中から
一筋の光を
見つけ出すことはできるだろうか

光に続く長い一本道は
いつも僕らを勇気づける

とてもとても細い道だけど
いま、そこへ迎えに行くよ

たいせつなモノほど得難い
得難いからこそ尊いモノ

尊いモノだからこそ
寄り添いたい


ふたつでひとつ

忘れない目

目は口ほどにモノを言う

多くを語らない人も
目の奥の輝きによって
人びとを惹きつけることもある

目の輝きはココロを映す鏡

無垢な赤ん坊の目は
透き通って淀みがない

どんな仏頂面をしているひとでも
その姿を見ると
自然に表情も緩むであろう


しかし
時を重ねていくと
世間の淀みが見えてくる
その度に目の輝きが失われていく

いまに生きる人々は
忙しいのあまり
ココロを失っている

例えば
階段から滑り落ちるひとがいたとしよう

ひと昔まえであれば
多くのひとが足を止めて
心配してくれた風潮があった

しかしいまは
多くのひとは何事もなく過ぎ去る
そして
迷惑そうな視線を投げかける
その目はとても冷たい

淀みきってしまった目は
本来持ち合わせている
優しいや包容力が失われていく


嘆かわしいがそれがいまの現実


みなさんも経験があるだろう

自分がピンチに陥ったとき
世間の目はとても冷たい

僕もピンチのときに
投げ掛けられた数々の冷たい目
決して忘れない


これからの時代
自分で山を乗り越えるチカラを持たなければならない

乗り越えたとき
自信を持って前に進もうではないか


こうして得たチカラを余裕に変え
優しい目で世間を見渡してみよう


淀んで見えていなかった
明るい輝きに出会えるだろう