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原石

一期一会

何気なく街を歩けば

いろんな人との出会いがある

レジで一言二言

肩と肩がぶつかったときに一言二言

ものを拾ってもらったときに一言二言

飲み屋の相席になったときに一言二言

 

そんな何気ない出会いが

繰り返される

ほとんどがその場限り

まさに

木々を軽く揺らしながら

通り過ぎていく

風のようだ

 

そのなかに

深い関係になるような

不思議な出会いが隠されている

それは突然訪れる

探し物を捜して

迷いこんでしまったとき

運命の出会いが待っている

小さな出会いのその先に

キラリと光る原石が転がっている

それを掴むも逃がすも自分次第

因果応報

スタート地点は

日常の何気ない一言にある

運命

それは不思議なことの繰り返し

命を運ぶ風のごとし

 

原石を捜して

今日も歩き続ける