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不平等と格差

最近の運動会は

昔と風変わりしてるらしい

徒競走の順位をつけないそうだ

理由は

ビリになった子が

ツライ想いをしないように

運動会を平等に楽しむため

保護者からの要望のようだ

 

ひとには得手不得手がある

ひとは得意なものに没頭する

好きこそモノの上手なれ

ドンドン上手くなっていく

この中から

オリンピック選手も生まれる

 

ひとは不得意なものを克服していく

不得意だからこそ

克服したときの味わいはひとしお

元から持っているモノより

後から自分の足で手に入れたモノは

何よりの宝物になる

 

無いものねだりの欲求も

こんな深層心理から来てるのだろう

 

順位をつけない運動会

運動会では 平等の名の下に

競争のない世界が演出されている

この台本には

保護者たちがさらされている

不平等で

格差に満ちた

世界の陰が

見え隠れしている