頑張るとは

日本人は
とても頑張る民族だ

一番には家族のため
そして
自分を後回しにして
ひたすら頑張り続ける

ひと昔前は
そんな日本人たちが大勢いて
それなりに活き活きと暮らしていた

頑張れば報われる
頑張れば頑張るほど
豊かになるから頑張る

そして
それを上から見ていてくれる
親方のようなひとがいた

ときには
お金にならない仕事もあるだろう
だけど
親方のためなら頑張ってみよう

そんな風潮があった


しかし
ここ十年くらいで大きく変わった

親方が引退した2007年以降

自分を守ることに精一杯な
小さな大人ばかりになってしまった

社会の風潮が変わり
日本全体に余裕が無くなってしまった


若い頃に散々バカをやってきた
そんな大人たちが
少し偉くなった途端
今度は若者たちを追い込む

マネジメント、コンプライアンス

一見、響きの良い言葉を並べ
座り心地の良い椅子に座って
偉そうに説教をたれる

彼らの言葉は
何もココロに響かない

彼らのために
身を粉にして働くことはない


若者たちよ

頑張りすぎてはいけない
頑張るだけで報われる時代は終わった

大局を見て
頭を使って算段しよう

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